研究テーマ

友枝研究室では，数理モデルを用いて，身の回りの様々な現象の解明・問題解決に取り組んでいます．
※ 友枝研でこれまで一緒に勉強してきた学生さんの卒論や修論の内容も一部掲載しています．

渋滞現象の数理モデル研究（渋滞学）

渋滞はなぜ生じるのか？渋滞を緩和するためにはどうすればよいか？
これらの答えを現象数理学の視点から探っています．

錯視現象の数理モデル研究（計算錯覚学）

錯覚現象を数理的に取り扱うことができると，錯視を何らかの"量"で定義することができるので，その"量"を大きくしたり小さくすることで，錯視現象の制御・予測が可能となります．

　　

研究テーマ一覧（準備中）（クリックして展開してください）

光の屈折を利用した変身立体の新しい見せ方について（動画）（作成中）

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■ 作品動画：ヨットの変貌（作成中）

フットステップ錯視アートとその実用化

フットステップ錯視と呼ばれる錯視を利用したアートの数理的な制作手法を提案しました．

Ono, J., Tomoeda, A., & Sugihara, K. (2016). Footsteps illusion art. Journal of Mathematics and the Arts, 10(1–4), 65–73.
DOI:https://doi.org/10.1080/17513472.2016.1236645

■ 作品例："Rotation Generated by Translation"（2013年 世界錯視コンテスト優勝）

ホロウマスク型錯視立体の数理設計（動画）（作成中）

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■ ホロウマスク錯視型立体の数理的創作（動画）（作成中）

その他のテーマ

その他にも，様々な数理モデル研究を行っています．